地域の安全のため、24時間体制で
防災に努めます。
消防法や石油コンビナート等災害防止法などの法令により、危険物および準危険物などを取り扱う産業施設は、安全を確保することが求められています。特に、一定規模以上の事業所では、自衛消防組織の編成が義務づけられており、災害の予防・発見・通報、初期消火、避難誘導などを適切に行わなければなりません。
当社はこのような施設や事業所の委託を受け、出入者の管理や災害防止活動など総合防災業務を代行しています。大型化学消防車、大型高所放水車、泡原液搬送車などを配置した防災センターに、熟練の防災員が24時間常駐し、地域社会の安全確保に努めています。